作文の書き方
こんにちは、れいんぼーすくーるのれいんぼーです。今回は5年生のゆうくんから作文の書き方がわからないから教えてと言われたので、作文の書き方について教えます!
難しいのは最初
名前書いて、よっしゃ始めるか!と最初はスムーズに進んでいきそうですが‥
1時間経っても全く進んでませんねー。理由は、
最初何を書けばいいかわからない!
あれ?でも5年生だから何個か書いてきてるんじゃないの?と質問してみたら、
思いつくんだけど、1年生レベルのやつになっちゃうんだよ〜!
という答えでした。
作文のはじめはわたしは〜しました。でいい!
ゆう え?いやいやそんな感(かん)じじゃ絶対(ぜったい)いい内容(ないよう)にならないでしょ!
先生 じゃあ逆(ぎゃく)に、「ぼくは、ゆうくんと砂場公園(すなば)に遊(あそ)びに行 (い)って、そのあと近(ちか)くの砂場(すなば)レストランで食事(しょくじ)をして、とても楽(たの)しかったし、砂場(すなば)で大(おお)きな山(やま)をつくったことがおもいでにのこりました。」っていう文(ぶん)だったら、重要(じゅうよう)な何(なに)をしたのかがわからなくなってしまうよ。
ゆう うーん。たしかに。でも短(みじか)いと子供(こども)っぽくならない?
先生 それはその後(あと)の内容(ないよう)だと思(おも)うよ。
ゆう なるほど!でも意見(いけん)や思(おも)いを主張(しゅちょう)する作文だと〜しました。っていうのはおかしくない?
先生 そうだねじゃあいくつかのパターンを紹介(しょうかい)するよ。
意見(いけん)や主張(しゅちょう)をする作文
・賛成(さんせい)や反対(はんたい)の意見(いけん)を言(い)う場合(ばあい)
ぼくは、ゆうくんの意見(いけん)に反対(はんたい)します。なぜなら…【理由(りゆう)を言(い)う】
ポイント!
この意見(いけん)では意見(いけん)のあとに理由(りゆう)というつくりなので、反対(はんたい)という意思(いし)が強(つよ)くなっているよ!
ぼくは、ゆうくんの意見(いけん)にみんなのことが考えられているという理由(りゆう)で賛成(さんせい)します。
ポイント!
この意見(いけん)では理由(りゆう)のあとに意見(いけん)というつくりなので、みんなのことが考えられているという推薦(すいせん)が強(つよ)くなっているよ!
目標(もくひょう)などを伝(つた)える場合(ばあい)
これが作文(さくぶん)の中では最(もっと)も小学生(しょうがくせい)で書(か)くやつだと思(おも)うよ〜。学期(がっき)のはじめに書(か)くやつね。
ぼくは協力(きょうりょく)するということを頑張(がんば)りたいです。
ポイント!
この目標(もくひょう)では「頑張(がんば)りたいです」っていうことから、これからと言(い)わなくても、そんなイメージが伝わってきますよねー。
まとめ
書きたいことがたくさんありすぎてここじゃまとめられませんねー。
毎日少しずつ更新していくので作文はそこで紹介したいと思います。
読者になると最新の情報を知ることができるので、次のが楽しみって方はぜひ。